理美容室のPOSレジ比較

2020年3月20日

先日、SEO対策をしている担当者から
「なぜ理美容室でPOSレジが必要なのか?」についてブログの執筆依頼がありました。
僕にとっては当たり前のことですが、初めて理美容室を出店される方や、今まで受付表と伝票で理美容室を運営していた方など、POSレジの必要性を少し説明していきます。

まず、「POSレジ」にはどんな機能があるかご存知ですか?

様々なデータを活用し「売上管理・顧客管理・スタッフ管理」ができるコンピューターシステムと考えています。最近ではここに予約管理やポータルサイトとの一元管理、そしてアプリなども含まれるようになってきました。アプリではプッシュ配信による顧客への直接アプローチ、キャンペーン情報配信、また次回予約の際の来店管理などができます。

最近では、ポータルサイト会社やディーラーさんからも無料のPOSレジが提供されることがあります。これは何故かというと、ポータルサイト会社は毎月の広告料が使用料となる仕組み、ディーラーさんは毎月の材料取引料の一部が使用料となる仕組みだと考えてもらえば分かりやすいのではないでしょうか?
メビウスのようにPOSレジをメインに制作している会社から見ると、それぞれ良い点がある中で、理美容室にとって何のデータが必要なのか?を考えた上でPOSレジを選ぶことが大切です。

では、メビウスPOSレジの基本を説明していきます。

店舗管理

スタッフが出退勤入力をすることで作業時間が明確になり作業効率の割り出しができます。
理美容室の各項目による売上データは月間・年間通して積上げ分析ができます。

顧客管理

お客様がご来店されたら来店時間・各作業スタッフ名・店販商品販売スタッフ名・メニュー・価格・店販商品などのデータをPOSレジに打ち込んでいきます。この作業を日々積み重ねることでお客様やスタッフ、理美容室のデータが蓄積され、分析が可能になってきます。
例えばデータに基づき、お客様の来店周期が分かり、それを基本に2日間早めた来店周期の提案も可能になります。あるいは、前回の施術担当者と話した要望や使用した薬液も電子カルテに記入しておけば、忘れる事も間違もなく薬液の選定ができます。
最近では写真付きカルテも多くなっていますので、前回仕上げた雰囲気でお客様の好みを確認しやすいですね。

スタッフ管理

スタッフ管理は主担当はじめ指名・再来・店販売上のデータを把握することで、何が苦手で何が得意なのか?を分析できます。このような数字を活用したミーティングであれば、明確に教えていくことが可能となります。幾通りの分析からメビウスPOSレジで人気が高いものは「スタッフ売上順位表」です。これは社内における同ランクのスタッフ順位を見れる事から、人気が高くモチベーションが上がるきっかけになっているようです。

どの領域も、もう紙ベースの手作業では追いつかなくなっていませんか?
日々データを蓄積することで上記のようなことが可能となり、今後個人店の経営においてもやはりデータの蓄積が必要になっていくと思います。
一方、ポータルサイト会社のPOSレジ機能では、来店動機や来店周期的なデータが多く打ち込まれているようです。そのため、オーナーが何を必要としているのか?どんな分析資料が欲しいのか?によってPOSレジを選ぶ必要があると思います。