ホットペッパービューティーでキャンセルを防ぐ方法は? コツや注意点を解説

ホットペッパービューティーでキャンセルを防ぐ方法、コツや注意点の説明

「サロンや美容院で予約を無断キャンセルされてしまった」
「対策方法があったら知りたい」

そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。

完全な対策を行い、予定通り全てのお客様に来店してもらうことは難しいとはいえ、いくつかの対策で件数を減らすことは可能です。

本記事では、無断キャンセルが起きる理由やホットペッパービューティーなどの予約サイトにおける対策などを紹介します。より多くのお客様に来店してもらい、サロンの運営を安定させたい方は、ぜひ記事を参考にしてください。

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無断キャンセルが起きる原因とは?

困った表情の女性

まずは、なぜ無断キャンセルが起きるのかについて解説します。

顧客心理を理解し、対策に繋げていけるように一緒に考えてみてください。

無断キャンセルとは?罰せられることはある?

無断キャンセルとは、その言葉の通り

「予約しておいたのに当日来店しないこと」
「キャンセルの連絡をせず来店しないこと」

上記を指します。

また、店舗やサロンの方針によっては、予約の時刻から一定時間が経過すると自動的にキャンセル扱いとなる場合もあり、同じように無断キャンセルとして扱われます。

もし店舗の営業妨害として故意的に行った場合、偽計業務妨害罪に問われる可能性があり、その場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金が発生することもあります。

なぜ無断キャンセルが起こるのか

代表的な原因としては、次のような項目が挙げられます。

  • 急用が入ってしまった
  • 体調を崩してしまった
  • 予約を忘れてしまった
  • 外的環境により外出できない・店舗まで行けない

急な仕事や家庭の用事などで、いきなり予定が入ってしまったり、来店当日になって体調不良で寝込んでしまったりすることがあるでしょう。その場合、店舗へ当日行けなくなってしまったことをするのは難しいかもしれません。

また、お客様が予約を忘れてしまい、来店時間を過ぎキャンセル扱いとなるケースもあります。この場合は、サロンから予約前日までにリマインドできる体制を整えることで改善されるでしょう。

そのほか、大雨や台風、公共交通機関の影響などで店舗まで行けない場合があります。仕方ないことではありますが、一報入れておくとサロン側も安心できます。

POINT

・対策として予約前日までにリマインドできる体制を整える

ホットペッパービューティーで無断キャンセルが多い訳とは?

美容室の店内

美容系サロンの予約サイト「ホットペッパービューティー」がありますが、無断キャンセルの多さが目立っています。

理由としては、お客様とサロンがつながらずに予約が完了するからだと考えられます。ホットペッパービューティーではインターネット上で簡単に予約操作を行えるため、お客様の無断キャンセルに対する心理的ハードルが低くなるでしょう。

また、当日行けない場合はお客様がサロンへ直接電話しなければならないことが多く、電話を面倒に感じる方や忙しくて営業時間内に電話できない方に多く見られます。

キャンセル料を取ることは可能なのか

手帳を持って疑問を持つ女性

予約が入っていたにも関わらず当日になってお客様の姿が見えないという場合、ペナルティとしてお金を払ってもらえるのでは?と考える人も多いことでしょう。

ここでは、キャンセル料の設定方法や考え方などについて紹介します。

キャンセル料の設定が可能

お客様が予約をキャンセルした場合、その分の時間帯はお店にとって損失を出してしまいます。そのため、損害賠償としてキャンセル料を設定し、支払いの要求が可能です。

「なぜお店が損失?」と思ったかもしれませんが、キャンセルされたことで売上が発生せず、予約のために確保してあった時間と人件費だけを消費してしまいます。

そこで、サロンや美容室でも万が一の際のためにキャンセル料を設定し、想定外の損失を抑えることができます。また、ペナルティとして払ってもらう金額やルールを設定することで、「当日になってお客様が来店しない」というケースを減らせるでしょう。

必ずしもキャンセル料が支払われるとは限らない

注意点として、キャンセルがあったからといって、必ずしもキャンセル料を支払ってもらえるとは限らないことを押さえておきましょう。

まずはお客様に対して事前にキャンセル料の仕組みを共有しておく必要があり、これをしていない場合は無効となります。また、店舗が被った損害に対し高すぎるほどのキャンセル料を請求した場合も、無効となる可能性があります。

キャンセル料はお店側が勝手に決められるのではなく、消費者契約法によって制限されているため、法律の範囲内でキャンセル料を決定・請求することが可能です。

POINT

・損害賠償としてキャンセル料を設定する

・法律の範囲内でキャンセル料を決定・請求する

ホットペッパービューティーで無断キャンセルを減らすためにやるべきこと

お客様に笑顔で対応する美容師

お店側が対策として行えるポイントには、次の2つがあります。

  • 予約確認のリマインドをする
  • キャンセル料を設定する

それぞれについて確認し、安定した店舗運営を確立させましょう。

予約確認のリマインドをする

予約していたことを忘れてしまい当日お店に現れない人は多いため、予約確認の連絡をすることで来店率を高められるでしょう。

予約の数日前から前日までにはお客様に連絡を入れ、併せてペナルティについての注意事項も添えておくと効果的です。

リマインドを入れる際はツールを活用し、自動的にメールやメッセージを送れるようにすることで店舗スタッフの労力も抑えられるでしょう。

キャンセル料を設定する

ペナルティを設け、お客様が来店しないことへのデメリットを提示することも効果的です。ホットペッパービューティーには店舗オリジナルのルールを記載しても良いため、予約の段階でお客様の目に触れるようにすると効果的でしょう。

また、ホットペッパービューティーにもペナルティの規則が存在します。何度も予定の日時に来店しない状況を繰り返すとサービスそのものを利用できなくなり、制限が解除されるまでアカウントを使えなくなってしまいます。

ホットペッパービューティーでも対策が行われていることを把握したうえで、お店にとって効果的な施策を考えてみましょう。

POINT

・自動メッセージを送れるようにしスタッフの労力を抑える

・ホットペッパービューティーの対策を把握する

無断キャンセル対策の注意点

手帳とペン、スマホ、髪を切るハサミ

店舗の利益を確保するためにペナルティを設けることは、損失を防ぐうえでは効果的と言えます。

ただし、キャンセルについての規定が厳しすぎるとお客様が予約しづらくなることも考えられるため、言い回しや規定内容には注意しましょう。

お客様自身にも都合があり、急な予定で行けなくなってしまう可能性もあります。そのため、あまりにも厳しいペナルティが記載されていると予約数が減ってしまったり、店舗のイメージダウンに繋がってしまったりする可能性もあります。

キャンセル料やキャンセルの規定についてはお店側で決められるようになっていますが、もしお客様とトラブルに発展しそうな場合は専門家へ相談すると良いでしょう。トラブルになり悪印象がついてしまう前に、対策を取ることが大切です。

また、予約があった時間帯に空きが出た場合、店舗のSNSアカウントを活用すればリアルタイムでお客様を募集することもできます。埋め合わせになるため、損失を防げるでしょう。

まとめ

本記事では、美容サロンの無断キャンセルを防ぐための対策について紹介しました。ホットペッパービューティーは手軽に予約できる反面、キャンセルも発生しやすいことが特徴です。

そのため、事前のリマインドやキャンセル料の設定を行い、お客様に来店してもらいやすい仕組みを作ることがポイントとなります。

また、キャンセル料を設定する際は慎重に行い、店舗の印象を悪くしてしまわないように注意しましょう。

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