A.人事生産性の計算式は以下になります
- 1.人事生産性=粗利÷総労働時間
- 2.粗利…総売上−材料費
- 3.総労働時間…働いた時間の総計(拘束時間−休憩時間)
例)総売上240万−材料費10%=粗利180万円の場合
〇 スタッフ人数3名(労働22日×8時間)=528時間
〇 240万円÷528時間=4,545円
このように人事生産性を求めることができます。少ない時間で粗利をいかに上げるかが非常に重要になります。
他業種の人事生産性も参考までに記載しておきます。
- ・ファミリーレストラン:2,787円
- ・ファーストフード:3,240円
- ・居酒屋3,480円
- ・スーパーマーケット:4,143円
- ・ドラッグストア:4,480円
- ・ホームセンター4,634円
-
- 100万円スタイリストの作り方『お客様対応編』
- デビュー3ヶ月で100万円を売り上げる美容師も実践!接客時のポイントがわかる接客チェックシート付資料
- サロン経営・開業でお困りなら
プロに相談しよう! - ご相談はこちら(無料)