マツエクの施術に資格は必要? 取るべき資格や就職活動のコツを解説

マツエクの施術に資格は必要か、取るべき資格や就職活動のコツについての解説

「アイリストになりたいけど、マツエクの施術に資格は必要なの?」
「何か取得しておくべき資格があったら知りたい」

という方は多いのではないでしょうか。

本記事では、必要な資格や取得方法、未経験から就職を目指す際のポイントについて解説します。

アイリストになりたい方、美容業界で働きたいと考えている方は、ぜひ記事を参考にしてください。

それでは、内容を見ていきましょう。

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マツエクの施術を行うためには美容師免許が必要

女性の目元

一昔前までは、まつ毛エクステは資格がなくても施術できました。

しかし、2008年に厚労省より「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」が発表されたことをきっかけに、現在においては美容師免許が必要になっています。

ここでは、資格が必要な理由や、業界未経験の場合就職が不利になるのかについて解説します。

美容師
昔は資格がなくてもよかったんだね

資格が必要な理由

主な理由として挙げられるのは、無資格でも施術できることからアイリストのレベル・スキルが低下してしまったことです。

それにより、接着剤などの薬剤による健康被害やトラブルが続いてしまいました。

そのため、2008年3月7日を持って、美容師免許を持っていることが施術するための必須条件となりました。

免許を取得するためには、国家試験に合格する必要があります。また、国家試験を受験するためには決められた過程を終了しなければならないため、数ヶ月で簡単に取得できるものではありません。

資格取得については、後述にて詳しく解説します。

女性の画像
知識を持った人にお願いしたいわ

未経験だと就職は不利になるのか

「将来的にはアイリストとして就職したいけど、業界未経験だと不利なのかな? 」と不安に思うかもしれませんが、必ずしも不利になるわけではありません。

スクールに通い、美容師免許の取得に向けて勉強しているのは、20代から50代前後まで幅広い年齢層の方が多いようです。

また、前職も人によって異なり、未経験から挑戦する人が多いことも特徴です。

美容業界の経験があったとしても、サロンによってコンセプトが異なるため、前職の経験をそのまま活かせるとは限らないでしょう。

そのため、業界未経験であっても、これまでの経験を会話の引き出しとして活かせたり、未経験だからこその新鮮な視点で考えられたりすることは少なくありません。

年齢や職歴、経験値に関わらず、サロンのコンセプトから求める人材にマッチするかが大切になるでしょう。

POINT

・幅広い年齢の人が挑戦している。

・未経験でもこれまでの経験を活かせば活躍のチャンスはある。

美容師免許を取得する方法

教材本を読む女性

取得方法として、「昼間課程に通う」方法と、「通信過程に通う」方法の2種類があります。

それぞれについて解説しますので、ご自身の場合はどちらが向いているかを考えてみてください。

昼間課程に通う

昼間課程は、基本的には通学して朝から夕方まで授業を受ける必要があります。

学校によっても異なりますが、授業は週3日から5日ほどあります。そのため、日中学校に通える時間がある人に向いているでしょう。

また、昼間課程は2年間で資格取得を目指せるため、できるだけ早くアイリストになりたい場合にもおすすめです。

ただし、現在仕事をしている方や、家事や育児などが忙しい方には、平日スクールに通うことが難しい場合もあるでしょう。

その場合は、次で紹介する通信過程を検討してみてください。

POINT

・平日の時間を使える人や最短のルートで資格をとりたい人向け

通信課程に通う

通信課程では、3年間の学習を通して資格取得を目指していきます。

登校が必要なのは決められた期間だけであり、「スクーリング」という授業を受けます。授業がない期間は自宅にて学習を進められるため、時間が取りづらい方でも通いやすいことが特徴です。

昼間課程よりも取得に期間がかかってしまいますが、家事や育児と両立しながら取得を目指したい方にはおすすめの方法といえます。

自分のライフスタイルにあった取得方法を選び、無理なく通えるようにしましょう。

嬉しそうな女性の画像
子育て中でも挑戦できそう

マツエク未経験者が取っておくべき資格とは?

マツエクで使うビューラーなどのアイテム

アイリストの民間資格にはさまざまなものがあります。

取得しておくとスキルの証明になるため、就職や転職において有利になるでしょう。また、将来的に独立を目指している場合も、資格を取得しておくと信頼を獲得しやすくなります。

未経験者が取っておくと良い資格として、次の5つが挙げられます。

  • 認定機構3級
  • 認定機構2級
  • 認定機構1級
  • 認定講師
  • 安全技術師

いずれも日本まつ毛エクステンション認定機構が発行している資格であり、それぞれ内容が異なります。

認定機構3級とは、衛生管理士と安全技術師を取得していることが前提となる資格であり、安全に用具を使用できるか、正確に装着できるかなどを証明します。

また、認定機構3級を取得すると2級の受験資格が与えられます。2級を取得するためには、サロンワークを行う上での知識や技術が必要です。

認定機構2級が取得できたら、さらに1級を受験できるようになります。トップレベルのスキルを持つ施術者として、総合的なスキルが求められます。

そして、1級を取得すると認定講師を目指せるようになりますが、他に法人会員や認定校でもカリキュラム受講が必要です。

そのほか、受講条件として美容師免許を持っていることが必須となる、安全技術師もスキルの証明として有効です。

女性
スキルの向上と信頼アップにつながります

未経験からアイリストを目指すための就職活動のポイント

履歴書とペン

未経験からでも就職することは可能ですが、いくつかポイントがあります。

また、美容業界はキラキラとしたイメージが強いかもしれませんが、実際の現場は想像以上に大変です。そのため、実力主義の世界で真剣に向き合っていく姿勢や、現実的に業務を理解することが求められます。

ここでは、「履歴書の書き方」と「面接のコツ」について解説しますので、それぞれ確認していきましょう。

履歴書の書き方

履歴書を書く際は、どの業界においても通ずる共通のポイントを押さえておきましょう。

  • 正確な経歴を記入する
  • 統一した書き方をする
  • 店舗に合った内容を記入する

丁寧に書くことは大前提として、ここで挙げたのは基本的な項目となります。

内容を正確に記入するほか、就職後に頑張っていきたいというような意欲が伝わるように作成しましょう。

また、書き方は統一し、余白を上手く活用することもポイントです。

就職を希望する店舗がどのような人材を求めているのかを考え、適切な内容でアピールしていくと効果的です。

POINT

・求められる人物像を分析して自己アピール文を考える

面接のコツ

面接を受ける際のコツとしては、そのサロンで働きたい理由や熱意を伝えることが大切です。面接官は、どれだけ本気で働きたいと思っているのかを知りたいと思っています。

基本的な質問で聞かれやすいものとして、次のような項目が挙げられます。

  • そのお店を選んだ理由・興味を持った理由
  • アイリストの仕事について思うこと
  • 将来どのようなアイリストを目指したいのか

これらの項目については必ず押さえておき、答えられるようにしましょう。

また、お客様を相手にする業種であるため、清潔感やコミュニケーションスキルなども見られています。

できるだけ良い印象を与えられるように、面接前の事前準備は入念に行うようにしてください。

男性の画像
見た目の印象もとても大事だね

まとめ

今回は、アイリストとしてマツエクの施術をするための、資格の必要性について解説しました。

施術をするためには美容師免許を持っていることが前提となるため、持っていない場合はスクールに通って取得しなければなりません。

未経験からでも転職を目指すことは可能であるため、これを機にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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