美容師のLINEやりとりは主流? メリットとデメリットを知り予約管理を効率化

美容師の連絡手段としてLINEでやりとりするメリットやデメリットの説明

美容院の予約システムには、多くの店舗がインターネットからの予約方法を取り入れています。また、SNSを活用した顧客との連絡手段を持つ美容師も増えており、美容師もお客様も気軽に連絡が取れるようになりました。

本記事では、美容師がLINEでやりとりするメリットやデメリット、予約管理を効率化する方法などを解説します。

LINEを上手く活用して仕事の効率を高めたい方は、ぜひ参考にしてください。

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スマートフォンを持ちメリットをアピールする女性

美容師がLINEでやりとりするメリットとして、「スタッフとの連絡」と「お客様との連絡」でそれぞれ次のように挙げられます。

スタッフとの連絡

  • 情報をまとめて共有できる
  • 既読数で伝わったことが確認できる
  • 営業時間外や休日にも連絡しやすい

お客様との連絡

  • 電話よりも予約しやすい
  • 来店促進の連絡をしやすい
  • 親近感から関係値を築ける
  • 個別に相談やカウンセリングができる

このようなメリットについて、一つずつ解説します。

美容師がLINEでやりとりするメリット(スタッフ編)

①:情報をまとめて共有できる

スタッフ間でグループラインやトークルームを作成して会話することで、業務に必要な情報をまとめて共有できるようになります。

特に、予約に関連する情報は店舗のスタッフ内で共有しておかなければなりません。LINEではテキストメッセージとして画面上に残るため、複数人に正確な情報が伝わります。

②:既読数で伝わったことが確認できる

グループラインやトークルームでは、自分が送ったメッセージの既読数が表示されます。スタッフに対して情報を発信したのであれば、自分を抜いた人数が既読数として表示されると全員がメッセージを開いたことが分かります。

ただし、メッセージを開いても必ずしも把握したとは限らないため、重要な連絡の場合は確認後に一報入れてもらうようにすると良いでしょう。

③:営業時間外や休日にも連絡しやすい

相手の状況を気にせず気軽にメッセージを送れるため、営業時間外や休日にも連絡しやすいことが挙げられます。

上司や同僚に限らず、営業時間外や休日に連絡することは自分も相手も良い気分はしないでしょう。そこで、連絡しなければならない重要事項をメッセージで送っておくことで、相手の都合の良いタイミングで確認してもらえます。

お客様がLINEでやりとりするメリット(お客様編)

①:電話よりも予約しやすい

これまでは美容院の営業時間に合わせて予約の電話をする必要がありましたが、LINEがあることで手軽に予約を入れられるでしょう。

髪をメンテナンスしたいと思い立った時に連絡できるため、お客様の負担が減るだけでなく、利用者の増加も見込めます。

②:来店促進の連絡をしやすい

お客様が退店したあとに、来店促進に繋げやすいこともメリットの一つです。

来店時に話しきれなかったお客様の悩みについて相談に乗ったり、髪の毛に関するアドバイスをしたりなど、次回の来店に繋がるような会話が手軽にできます。

③:親近感から関係値を築ける

上述のように従来よりも美容師と顧客の距離感が近くなるため、お客様は親近感を持ちやすくなります。

来店時だけでなく、退店後にも親身になって不安や疑問の解消をサポートすることで、信頼関係が築けるでしょう。お客様に信頼してもらえるとリピートにも繋がるため、店舗の売上アップにも貢献できます。

④:個別に相談やカウンセリングができる

1対1で個別な対応が可能になるため、お客様ごとの悩みに合わせて相談やカウンセリングを行えます。

来店前に細かくカウンセリングを行いお客様とイメージを共有できれば、実際の来店時の満足度をより高められるでしょう。また、退店後にもしっかりとアフターフォローをしていくことで、継続的にお店を利用してもらいやすくなります。

美容師がLINEでやりとりするデメリット

スマホの画面をじっと見つめ考え込む様子の女性

一方デメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 休日も顧客対応に追われる
  • やりとりをしている最中に予約が入る可能性がある
  • 誤送信によるミスやトラブルが発生するリスクがある
  • お客様と男女の関係に発展することがある

それぞれについて解説します。

休日も顧客対応に追われる

メッセージの気軽さ故に仕事の連絡が途絶えず、休日でも常に顧客対応に追われるケースもあります。

仕事とプライベートはしっかりと分け、お客様には休日は連絡が遅れてしまうことを事前に伝えておくと良いでしょう。

やりとりをしている最中に予約が入る可能性がある

予約のやりとりをしている最中に、別の予約が入ってしまう可能性があります。

その場合はスケジュールを立て直さなければならないため、予約フォームやテンプレートを活用してお客様がスムーズに予約しやすい仕組みを作りましょう。

誤送信によるミスやトラブルが発生するリスクがある

気軽にメッセージが送れる反面、誤送信で誤った情報を送ってしまう可能性もあります。

「送信取り消し」ボタンを押しても、削除するまでに見た人がいれば意味がなくなってしまうため、メッセージを作成・送信する際は慎重に行う必要があります。

お客様と男女の関係に発展することがある

稀なケースですが、美容師とお客様の距離感が近くなりすぎた結果、男女の関係に発展してしまうこともあります。

独身であれば問題ないと考えるかもしれませんが、お店の方針が決まっていたり、トラブルを引き起こしてしまった際の対処が面倒だったりするため、注意して連絡を取ることが大切です。

LINE公式アカウントで予約管理を効率化しよう

スマートフォンを操作する人の手元

メリットが多い反面デメリットも存在するLINEですが、美容師が予約管理を効率化するためにはLINE公式アカウントの導入がおすすめです。

LINE公式アカウントのメリットとして、次のようなものがあります。

  • プライベートと分けられる
  • 予約がスムーズに行える機能が使える
  • 営業時間・営業日に関係なく予約できる
  • 来店促進の効果を高められる

プライベートと仕事のLINEアカウントを分けるようなイメージになるため、休日や営業時間外まで顧客対応に追われることはなくなります。

また、予約をスムーズにできる機能を活用することで、お客様自身が作業するだけで予約を受けることが可能です。予約フォームを使えば営業時間・営業日に関係なく予約できるため、予約受付の業務を効率化できるうえ、お客様も気軽に予約しやすくなるでしょう。

さらに、自動メッセージやクーポン機能により、来店促進に効果的な施策を行えることも特徴です。店舗の売上アップにも効果が期待できるでしょう。

まとめ

美容師がLINEでやりとりすることで、スタッフだけでなくお客様との連絡においてもさまざまなメリットを得られます。ただし、気軽にメッセージが送信できる反面、それが裏目に出てしまうこともあるため、デメリットも理解したうえで上手く活用することが大切です。

予約管理を含めたLINEでのやりとりを効率化させたいのであれば、LINE公式アカウントの利用がおすすめです。予約管理に適した機能が備わっているほか、お客様との連絡をスムーズにしたり来店促進の効果を高めたりすることができます。

LINE公式アカウントなどの業務管理ツールを上手く活用し、効率的に業務を行える環境にしていきましょう。

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