美容室の独立開業を目指す方必見!失敗&成功例をチェック

サロンの店内

将来、美容師としての独立を考えている方に役立つ情報を提供していきます。

その前に、まずは、現在美容師にはどんな働き方があるのかを見ていきたいと思います。

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パソコンと資料

現在の美容師の働き方は大きく分けて4つあります。

① 自主独立

② 社内独立

③ スタッフという立場でずっと働く

④ フリーランス

これら4つの働き方にはそれぞれにメリット・デメリットがあります。

業界のすべてを知り尽くす立場から分析し、最終的にみなさんが“美容師”として、自分に合った働き方を見つけていただければと思います。

この記事では①の自主独立について説明していきたいと思います。

ハサミと櫛

美容師の自主独立とは

美容室のオープンに関する実情は、ずっと変わっていません。

毎年12,000店舗の美容室がオープンしているのですが、3年後には約9割が閉店しています。

オープンしたにもかかわらず閉店してしまった店舗の数を差し引いても、毎年3,000店舗ほど美容室が増えているというのが現状です。

閉店の理由はさまざまですが、美容室をオープンさせることは厳しい時代であることは確かです。

独立を夢見てもなかなか厳しそう…という印象ですが、みなさんには「うまくいかなかった理由」を知ることで、ぜひ独立の際の知識として役立てていただきたいと思います。

POINT

毎年12,000店の美容室がオープン

3年後には約9割が閉店

毎年3,000店舗ほど美容室が増えている

美容師の独立がうまくいかなかった理由

理由① 独立=ゴールになっていた

店を出すことが目的となってしまい、その後どのように運営していくのかが見えていなかった。

理由② 技術の勉強は十分!経営に関しては勉強不足

美容師として成功するためには技術、腕が肝になることは確かです。

しかし、美容室を経営するとなれば、美容師としての技術だけでなく、経営者として経営の知識を身につけなければ問題外なのです。

理由③ 自分自身の管理ができていない

オーナーは、お店の持ち主。もちろん、オーナーと店長の関係性にもよりますが、オーナーに口出しをするというのは基本的にはありません。

なので、自分を管理するのは自分自身ということになります。

自分に甘い、サボりがちという性格では、経営者に向いているとはいえません。しかし、そこをサポートしてくれる人がいる場合には、状況が変わることもあります。

手帳とスマートフォン、くし

美容室で成功しているオーナーってどんな人?

ここからは、独立に夢が持てるよう、成功しているオーナーとはどんな人たちなのか、ご紹介していきたいと思います。

① しっかり生活できている

② スタッフが優秀

③ 多店舗展開ができている

④ 自分の時間が持てている

つまり、ただお店を持つだけでは、成功するオーナーではないということです。

もちろん生活できることは当たり前、その次のステップとしてはスタッフを雇うことができ、かつ自分のやりたいことができる売り上げも時間もあるのが理想です。

1店舗うまくいったら、多店舗経営にステップアップするのは自然の流れです。

さらに、多店舗経営をしながら、自分のための時間が持てる、つまり店舗をすべて自分がコントロールしなくても、ある程度まかせられる能力あるスタッフを雇うことができる。

成功するオーナーは次のステージを描きながらステップアップできる人を指します。

POINT

売り上げも時間もあるのが理想

能力あるスタッフを雇うことができる

次のステージを描く事が必要

美容室として成功するためにオーナーがすべきこととは?

独立で成功するためにオーナーがやるべきことは、お店の規模によっても違ってきます。

ここからは、お店の経営スタイルによって、オーナーがやるべきことを見ていきましょう

パートナーと2人で経営している場合

これは美容室経営でもっとも多い形態といえます。

お店をパートナーと2人で切り盛りし、お店を持つことを目標にしていた場合には「生活できる」ことで、成功感が得られます

無理をしないスタイルなので、一番安定している独立形態といえるかもしれません。

しかし、この形態には弱点もあります

たとえばパートナーの1人が病気や怪我をしたときです。若いときには気合いと体力でどうにか切り抜けられるものですが、年齢を重ねると「きつい」と感じることが多くなります。

自身とスタッフ数名で経営する場合

オープン当時はうまくいくことが多いのですが、年数を重ねるとスタッフが辞めてしまうというケースがあります

辞める理由はさまざまですが、その一つにスタッフ自身の独立もあります。

自分がメインスタイリストとしてお店に立ち続けるのであれば、若手スタッフの雇用も難しくないので、働きやすいスタイルでもあります。

腕の立つスタッフがいれば、売り上げアップにも繋がりますし、休日のシフトも組みやすくなるというメリットがあります。

多店舗展開をしている場合

店舗の数だけ、スタッフの数が増えてきます。

管理能力が試されるところです。

年商1億円は多店舗経営において、最初の大きな目標であり節目でもあります。これが継続できれば、美容師として成功といえますし、楽しい生活を送ることができます。

経済的にも、時間的にも余裕ができるので、人間としても成長できるというオプションまでついてきます

ここから先のステップアップは、経営者が目指す売り上げの数字などによるところとなります。どのケースも成功者といえます。

ここで、もう一つ忘れてはいけないのが成功の状態を継続することです。

赤字を出さすに給与が出せる。これが成功者の定義の基本です。

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