美容師マネージャーの仕事内容とは? 必要スキルとマネージャーになる3つの方法

美容師マネージャーの仕事の説明

美容師としての歴が長くなると、サロンマネージャー業に興味が出てくる人も多いことでしょう。この記事では「マネージャーの仕事内容」や「マネージャーになる方法」について解説しています。また美容師のマネージャーに必要なスキルとは何かについても説明していますので、ぜひ最後まで御覧ください。

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美容師のマネージャーの仕事内容

図と文字で手順を書いている様子

美容師のマネージャーの主な仕事は、サロンワーク以外のところにあります。

  • スタッフの管理
  • 商品管理
  • 美容室経営に関すること全般
  • 美容室のメンテナンス等

スタッフの管理は店長の仕事でもありますが、マネージャーともなると更にアシスタントから店長まですべてのスタッフを管理する必要があります。スタッフ管理を店長に任せきりにせず、店長とも密に連携していくことが大切です。

商品管理や店販品販売についての戦略などを考えるのもマネージャーの仕事です。現場の声を聞きながらマーケティング戦略を練る器用さが求められます。また経営についての勉強も当然必要ですし、トレンドを知るのも仕事となります。

そのほか美容室内のメンテナンスの手配などを行うのもマネージャーの仕事です。スタッフからの声だけでなく、お客様の目線に自ら立って美容室の環境を整えていく観察力や行動力が試されます。中にはスタイリストとして現場に立ちサロンワークをこなしながら、マネージャーを兼業している美容師もいます。

悩む男女

幅広い視野と判断力が必要なんだね

マネージャーになる3つの方法

アルファベット表記されたルートという単語

美容室のマネージャーになるためには、主に以下のような3つの方法があります。

POINT
  1. 同じ美容室に勤務し続ける
  2. 家族経営など身内の美容室でマネージャーになる
  3. マネージャー候補を探している美容室に就職する

同じ美容室に勤務し続ける

アシスタント時代から長い年月、同じ美容室に勤務し続ける方法です。勤務年数が長くなるため、その美容室のことを熟知しておりオーナーからの信頼も厚くなります。
アシスタント→スタイリスト→店長と段階を踏み、マネージャーに任命されるケースが多いようです。

独立するつもりが無いことをオーナーへ伝えておくのも1つの手です。美容師としてスキルを積んでいけば独立を考える人が多いのが現状です。オーナーの立場からすれば「独立せずにこの美容室で勤務し続けます」と表明されたほうが、マネージャーという重要な役職を任せるタイミングを安心して早めることができます。

もしマネージャーになったあとに「やっぱり独立したい」と考えるようになった場合は、慎重にオーナーと話し合いを重ねましょう。築き上げた信頼関係を壊さないようにすることも大切です。

男性

日頃から話しやすい関係を築いておくことも大事だね

家族経営など身内の美容室でマネージャーになる

親などが美容室のオーナーだった場合、その美容室のマネージャーになる方法もあります。家族経営のため、オーナーとの距離が非常に近いのが利点です。多くの場合、美容師としてその美容室に勤務したのちに、マネージャーに就く流れとなるようです。

しかしマネージャーになるにあたって、美容師免許は必ずしも必要ではありません。お客様への施術は一切せず、経営のみ行う形のマネージャーも存在します。この場合、スタッフとの関係性を特に良好に保っておくことが円滑な運営に繋がります。

マネージャー候補を探している美容室に就職する

大型美容室などでは、店舗拡大に合わせてマネージャー候補を募集していることもあります。現在働いている美容室でマネージャーに就くことが難しいと感じた場合、マネージャー候補を求めている美容室を探すのも1つの手となります。

また美容室によっては店長がマネージャーを兼ねているところもあります。必ずしも美容室に「マネージャー」という役職があるわけではないことにも、注意が必要です。

マネージャーに必要なスキルとは?

顎に手を当て考え事をする人物

マネージャーに必要なスキルは、美容師としての技術とは別のところにあります。美容師のマネージャーに必要なスキルは以下のようなものが挙げられます。

  • 素早い判断力や行動力
  • 円滑な人間関係を築けるコミュニケーション能力
  • トレンドを掴む力
  • ぶれない軸を持っている
  • 経営に関する知識を勉強し続ける探究心

もちろん美容師としてのスキルも持ち合わせていれば鬼に金棒です。しかしマネージャー業に専念するなら、美容師としての技術力よりも経営力やマーケティングスキルのほうが重要になってきます。これらのスキルは美容師の技術と同じく、時代とともに変化していくものです。

トレンドを敏感にキャッチして時代に合わせた運営をしていけるか、正しい判断や後れを取らない行動ができるかが成功の鍵となります。マネージャーはその美容室の経営をオーナーから任されている立場。「自分の店を経営している」ような意識をもって、課題に向き合いましょう。

女性

幅広くアンテナを張っておくポジションね

美容院 | 業種別開業ガイド | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]

【業界研究】美容(美容院)業界のトレンド情報 〜2020年調査版〜 | 販促の大学で広告・マーケティング・経営を学ぶ

まとめ

美容師のマネージャーの仕事内容は、主に美容室全体の管理や運営に関わることです。美容師としての技術よりも、経営スキルが求められる役職です。マネージャーを目指すなら、新しいジャンルの知識を常に開拓していく探究心が必要不可欠。しかし美容師は探究心や好奇心が旺盛な人が多いため、マネージャーに向いている人材は多いことでしょう。スタッフやオーナーとの関係性にも気を配っていくことが大切です。

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