パーソナルジムを開業したい!必要な準備と注意点についてポイント解説

パーソナルジムを開業するときに必要な準備と注意点

「パーソナルジムを開業したいが、何をすべきか分からない」
「開業にあたって失敗しないための注意点があれば知りたい」

そんな方は多いのではないでしょうか。

ジムの開業はいくつかの方法があり、それぞれでやるべきことや難易度が異なります。

本記事では、パーソナルジムの概要や開業方法、必要な準備、注意点などを紹介します。開業後の売上を安定させたい方や、集客率を高めたい方は、ぜひ記事を参考にしてください。

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パーソナルジムの概要を確認

ジムで汗を流す女性

まずは、パーソナルジムとはなんなのか、フィットネスジムとの違いや資格の必要性などについて確認していきましょう。

パーソナルジムとは?

お客様1人に対し、1人のトレーナーがマンツーマンでトレーニングを指導するジムを、パーソナルジムといいます。

ダイエットや筋力アップなど、体について専門的な知識を持ったプロによる個人指導が受けられるため、正しい方法で効果的に体づくりを行えます。

一般的なジムよりも費用は高額になりますが、トレーニングのほかに食事メニューや日々の過ごし方などもコーチングしてもらえる場合が多く、ダイエットの成功率が高い。ことが特徴です。

POINT

・パーソナルジムではプロによる個人指導が受けられる
・食事などもコーチングしてもらえるのでダイエット成功率が高い

パーソナルジムとフィットネスジムの違い

体を鍛えるジムには3種類あり、以下の通りです。

  • スポーツジム:個人が好きなようにトレーニングする
  • フィットネスジム:マシンやプールでのトレーニングや指導を受けられる
  • パーソナルジム:マンツーマンで個人に合ったメニューを行う

それぞれ特徴が異なり、自分の好きな方法や目指すものによってジムの種類を選ぶ人が多い傾向にあります。

開業に資格は必要か?

トレーナーが教えている様子

ジムは、資格を持っていなくても開業することが可能です。

とはいえ、資格を持っておくと専門的な知識が身についたりトレーナーとしての信頼性が高まったりするため、以下のような資格を持っておくと良いかもしれません。

  • NATA-ATC(全米アスレティックトレーナー協会認定アスレティックトレーナー)
  • NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
  • NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー)
  • JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者資格)
  • CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

パーソナルジムを開業する方法

ジムで着るウェアや道具

パーソナルジムは、個人で新しく店舗を構えるか、既にサービスを提供しているジムと契約してフランチャイズ展開することのいずれかの方法で開業できます。

それぞれの方法について確認していきましょう。

新規でジムを開く

自らが起業し、新規でパーソナルジムを開く方法があります。自分の好きなようにコンセプトや経営方針を決められるため、トレーナーとして目指しているものがはっきりとしている方にとってはやりがいを感じられるでしょう。

一方、オープンするための準備が多く、精神的・金銭的に不安が残る場合もあります。開業資金や店舗の固定費、内装工事、備品の購入などさまざまな面で費用が発生します。

また、同時に集客も行わなければならないため、店舗のマーケティングについても考える必要があります。

フランチャイズ展開する

フランチャイズとは、本来展開している親企業のブランド名やノウハウを借り、加盟店として事業を行うビジネススタイルのことをいいます。この方法はパーソナルジムでも活用でき、多くのジムがフランチャイズで横展開しています。

この場合は既に商品化されているジムのノウハウを使えるため、新たにコンセプトを作ったり集客方法を考えたりする必要はありません。

ただし、既存の事業であるため個性を出すことは難しく、自由度の低さを感じてしまう方もいるでしょう。

POINT

・フランチャイズでの運営は、新たにコンセプトや集客方法を考えたりする必要がない
・既存の事業なため個性を出すのは難しく、自由度の低さがある

パーソナルジムの開業にあたって必要な準備

机にノートパソコンが開いてある様子

個人でパーソナルジムを開業する場合、次の5つの準備が欠かせません。

  • ジムのコンセプトや方針を決める
  • ターゲットを決める
  • サービス内容を決める
  • 開業地を決める
  • 集客戦略を考える

それぞれ解説しますので、ポイントを確認していきましょう。

ジムのコンセプトや方針を決める

まずは、どのようなコンセプトで運営していきたいのか、トレーニングの方針はどうしたいかなどを明確に決めましょう。ここで決めた内容は後に行うターゲット選定やメニュー作り、集客の戦略に繋がる重要部分となります。

ジムと一括りにしても様々な種類があり、アンチエイジングを目的とした40代や50代向けのジム、アスリート向けのトレーニングメニューと食事法を指導するジム、ダイエットしたい女性専用のジムなどが挙げられます。

市場の需要を分析し、競合店の近さなどからどのようなジムを出店するか考えましょう。

ターゲットを決める

次に、ジムに通ってくれるお客様となるターゲットを決めていきます。ターゲットは細かく絞り、性別や年代、目的、職業などから客層を選定しましょう。

明確なターゲット選定ができていると、広告運用やSNS発信で来店見込みのあるユーザーにアプローチしやすくなります。また、SNSでは発信する内容に一貫性を持たせることでジムのブランディングにも繋がるため、ターゲティングが欠かせません。

コンセプトとともに、どのようなお客さんに需要があるかを考えていきましょう。

POINT

・ターゲットを決め、広告運用やSNS発信でアプローチ
・発信内容に一貫性を持たせるとブランディングにも繋がる

サービス内容を決める

続いて、提供していくサービスの内容を決定します。店舗が提供できるサービスにはどのようなものがあるのか、何を強みとして売っていけるのかなどを考えましょう。

具体的なターゲット像に加え、明確なサービス内容を決めておくと、集客において効率良く見込み客にリーチできるようになります。これまで決めた事項の流れを踏まえ、自店の強みを活かしたサービスを展開していくことがポイントです。

開業地を決める

店舗型ビジネスを行うのであれば、開業地選びも欠かせません。立地によって住民の生活スタイルや土地の特徴、競合との関係性が異なるため、立地選びは出店を成功要因の一つとして重要です。

開業地を決める際は、ターゲットとする人々が商圏内で生活しているか、生活水準を考えた上で来店の見込みがあるかなどを考えましょう。

また、その地域で競合店となるジムがないか、ある場合はどのように差別化できるのかなどを考えなければなりません。

集客戦略を考える

最後に、お客様に来店してもらうための集客戦略を考えましょう。ジムに限ったことではなく、店舗を運営する上で集客は重要になります。

集客方法には、広告出稿やSNS、Web集客、チラシなどさまざまな方法がありますが、費用対効果を考えた上で戦略的に行っていくことが大切です。

全ての方法を取り入れようとすると費用も労力もかかってしまうため、店舗が集客したいターゲットに合わせて適切な媒体・集客方法を検討してみてください。

POINT

・集客したいターゲットに合わせてSNSやチラシなど適切な媒体・集客方法を検討していく

まとめ

本記事では、パーソナルジムの概要や資格の必要性、開業方法、決めておくべきポイントなどを紹介しました。

無資格でも開業できるため出店のハードルは高くありませんが、オープン後のコンセプト作りや集客によって成功が分かれます。そのため、トレーニングだけでなく店舗経営においても知識をつけつつ、戦略的に事業を展開していくことが大切です。

今回紹介した内容を参考に、パーソナルジムの開業に向けて必要な準備を進めていきましょう。

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